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自己愛性人格障害一考察 8ー外見からの共通点?と「彼ら」との付き合い方

※「彼ら」との付き合い方ーは下半分です。スクロールして下さい。

外見からの共通点?

遺伝的なものだろうと、あまり気にしたことは無かったが、本文中の3人とも姿勢に意外な共通点があった。

「猫背気味」なことだ。まるで借りてきた猫のように、やや顔を下向きに首を前に傾けて、絶対目をあわせようとしない。例えて言うなら、人様の家に行ったときにはお行儀良くしなさい。と母親に言われてかしこまっている6歳児のようだ。

もっとも、相手が大人なので、「ずいぶん子供じみた謙虚そうな物腰」という印象しか受けなかったが。(本性を出し始まってから、顔が上がってくるが、背筋は伸びない。何代か続くとその姿勢は遺伝になってしまうそうだ。もっとも、幼児期の心理的なものが変われば、骨格は固まらないと思う。何故なら「彼ら」の兄弟達の姿勢は普通なので。)

本文中の80代は「昔の梁は低かったから、いつも頭をかがめていたのでこうなった。」(身長172cm)と言っていたので、子供だった私はそれを信じていた。ただ、その実子である40代(身長163cm)も同じ姿勢だったため、遺伝かもしれないと思っていた。(ちなみに昔の梁も現在も高さは同じ180cm。先の80代の言い訳は嘘だった。考えてみれば、知人に185cm以上の人間が何人かいるが、彼らは至って姿勢は普通で、背筋はのびていた。)

が、最近会った40代(身長180cm)も同様の姿勢だったため、「人と目を合わせない為の姿勢?」かとも思う。「彼ら」の特徴的な「目」は少し近しくなってからでないと、見られないからだ。しかもこちらで目をやっと合わせると、「あまり見ないで欲しい。目から光線でも出ているみたいだ。」とか、あれこれ言って目を合わせるのを避けようとする。(気をつけたいのは、「彼ら」に酷く貶められた人間も、自信を持てなくなるので、「人の目を見られなくなる」事だ。それは、全体的な言動やしぐさでその違いを判断するしかない。もっとも、相手を非難するー見ないで欲しいとか目から光線とかー事は言わない。相手を傷つけたらいけないと必死に目を合わせようと努力する。)

だが、大人の「彼ら」が卑屈なくらい、謙虚そうに見えるため、こちらがあれこれ気を使ってやらなければ・・という気になってしまう。

よく「目は心の窓」とか、「目は口ほどに物を言う」「人の目を見られない奴は信用できない」とか「書く文字をみれば大体の性格がわかる」とか物腰・姿勢・態度が幼稚であるとか、外見からも「彼ら」を見分ける事もできるかもしれない。(能力のある「彼ら」は難しいかもしれないが)勿論、たまたまそういう姿勢の人もいるかもしれない。

ただの自己中と自己愛性人格障害を見分けるには、彼らの言動を注意深くみるしかない。自責感の欠落(自己中の人は言い訳をしても「罪悪感」を感じる。もっとも、「罪悪感を感じる」振りを自己愛性人格障害はするが、言動に一貫性が無い。一見約束を守る「振り」をするが、相手に利用価値がある時までである。真顔で「嘘」をつくが、これもいろいろな側面から質問すると、ボロが出てくる。最初は騙されると思う。)それは表向きはどうにしても、どんな場合でも常に自分にメリットがあるようにしか動かない。既に基準が普通と違っている。良心の欠落。通常なら誠意をもって対応すれば相手も個人差はあっても礼をつくす。(これも「振り」をして、礼を返している事をアピールする。本心からの礼か前後の言動から見極めるしかない。違和感があるはずだ。)「彼ら」には見事にそれが欠落している。相手の人格否定。相手が何をしたわけでもないのに、それが該当するしないにかかわらず、普通では言わないような相手に対する暴言・否定的な言葉。(言ったとしても3才児位までだろう。)共感力の欠落。(「振り」はするが、自分にメリットのある何らかの意図があってのこと)傲慢な態度。件の40代(仕事関係)は「自分の仕事は”士業”(会計士や弁護士のように”士”がつく業種)といって、客先には”先生”と呼ばれている。」と何度か言われた。が彼は資格を持っていない。客先にその”先生”のかわりに書類をとりにいくだけ。本当は年1回の決算のまとめだけでなく、コンサルや領収書・請求書のチェックもするはずが、彼はしないしできないが、少ししてからずっとその態度だった。(暗に言って欲しかったのだろうが、たいした仕事もせず資格も持っていない仕入先に「先生」と呼ぶ気はなく、「今までどおり「○○さん」でいいですよね?」と話を終了させた。)20年勤務して何の資格も持っていないのを疑問に思ったが・・ちなみにこちらが顧客だった。その仕事内容だと相場の倍は払っていた事になる。尊大な口調や傲慢な態度は、職業病か一般企業(社会経験が少ない)を知らないからかも、と好意的に考えていた。(その業務上、一度決めたところは変えられないと思い、好意的に考えようともしていた。)

相手を混乱させ、人との距離がその場その場で変動する。都合の悪い記憶をものの見事に「抹消」する。それを突きつけると、後先考えずに衝動的な行動をする。ここまでくると、「異常」の域かと思う。

現代の人間は大なり小なり「自己愛的」なところも、一人ひとりの個性で「変な人」と呼ばれる人が多い。ただ、「彼ら」のそれは、そんな中途半端なものではなく、「無意識レベル」で既に他者と大きく異にしているのだ。自分の友人や他の人間との接触を断たせ、正常な判断力を失わせる、その傾向が見えてきたら、「彼ら」の意に反して「自分の友人や他の人間」に相談したほうが良いと思う。

私自身、職場は別であるし、仕事上の付き合いで「傷つきやすそうな気を使う人間だ」と思っても2年半その異常性に気付かなかった。個人的に話す事が増えた3ヶ月ー今までの人との付き合いで、件の40代のそれが群を抜いて違和感を感じた為、他の人間に相談した。表面上の付き合いでは気付かなかったかもしれない。

***彼らに特徴的なのは「国語力」の無さ。本を一切読まず、読解力・理解力・構成力が無く、「言葉の意味が理解できない」為、幾度彼らの悪癖を具体的に説明しても理解しない。(言語記憶・理解を司る海馬、大脳の左半球の発達の遅れが原因か)だから多用するメールも(直接的なコミニュケーションを避けるため)短く用件のない意味の無いものが多い。

書く文字は大人でも小中学生のような文字を書く傾向が多い。(例外もあるが)

仕事以外の私的に使う語彙の中に、思春期以降は別な言葉に置き換えるはずの「幼児単語」がある。***自己愛性人格障害一考察5より

   

「精神的な薬を飲んでいる」というのなら、男性であれば「彼ら」の肉体に何らかの影響があり、情緒年齢3才~7才、溺愛によるマザーコンプレックスも心因的な肉体への影響もあるかと思う。

(件の40代(仕事関係)Mは結婚16年で子供なし。奥様は話を聞いた限りでは健康体。いずれにせよ精神的な薬を飲んでいる時点で子供をつくるのは難しいと思うが、本人曰く「隔世遺伝だから子供はつくらない」(彼の父親が無職DVだったそうだ)ただ、同じ人間に育てられ(彼は祖母につききりで育てられた)れば、遺伝も何もないような気がした。

遺伝という意味合いでは、今思うとしっかり遺伝しているし、ことさら自分はそうではないと正当化することも嫌な気がした。(薬といっても、医師に何と診断されているかは不明。薬も我慢して飲まないようにしているようだ。ただ、医師を信頼していないようだった。多分にただの「うつ」と診断されていたのではないか。何故なら「彼ら」の特徴的なコミュニケーションが全て現れていたので、もし「示唆」されていれば、少なくとも変わる努力の痕くらいはあってもよいと思った。一生かかるとの病識はあるようだが。人格障害を扱っている医療機関は地方の為か地元には無い。私が知らないだけかもしれないが。)

奥様に結婚前にきちんと了承を得ているかは不明。何度も繰り返すその言葉を、自分に原因があるのを否定するため、男性機能の自信の無さにしか思えず、聞きもしないのに何度も言うその言葉を「哀れ」に思ってしまった。

だから、仕事にかこつけていやらしいメールや風俗に行ってモテると自慢する。(暗に「風俗接待」を要求されていたようだが。何度かやんわり拒否した後、他の人間に相談した事により、取引を停止した。)

自己愛性人格障害は、「無自覚型」と「過剰警戒型」と2通りあり、ナルシシズムの「無自覚型」と違い、「過剰警戒型」は傷つきやすく、引きこもる事もある。

件の40代(仕事関係)Mは後者のようだから、前者のタイプは子孫を残す能力もあると思う。勿論、「うつ」の薬物療法を受けていない「過剰警戒型」も大丈夫だと思うが。ただ、今後「彼ら」のような人間が過保護によって量産されたとしても、前述の意味合いでは「種」のカテゴリーの中から「淘汰」されていくような気がする。)

また、マニアやオタク系と違う、偏執的ともいえる病的なこだわりが件の40代Mにはあった。いろいろな種類の時計を集めて毎日取り替える。(マニアやオタク系はメーカーやキャラクターという共通のカラーがあることが多いが、何でも良いそうなのでそういう意味ではないと思う。)車のナンバーを自分の生まれ年の数字に特注する。もう一台の車のナンバーの上には海外の車のプレートを重ねづけ。車や携帯他身の回りのものはブルー。食事は通常他の人が食べられそうも無い味のタイ料理。(全部がそうではないが)毎年1月に客先と4~5名でタイ・バンコク旅行(「エネルギーをもらってくる。」と言っていたが、言葉通りだったかと思うとぞっとする。私も一人旅の際は地元の方の親切に触れ、「元気」をもらってくるが、グループ旅行では無理だと思う。意味を聞いたが説明できないようなので、どんな意味かはわからない。)

個性を出しているつもりだろうか?(「個性」の無い「彼ら」だから?多分にそれは「中身の無い彼ら」だから他の人間と違って自分のパーソナルが無いため、金で容易に手に入る「自分の印」を造っているのだと思う。本性が出ると礼儀として出すべきところは一切出さないが。)

辟易したのは、相手に同じものを強要する事だ。(犬がよくやるマーキング? 大人の男性が女性を自分色に染めたい というのと明らかに違う)こちらが採用しないと、口では気を使う事を言っても、最終的には受け入れるように仕向ける。一応相手に聞くが、彼らの意向を断れないように無理強いする。(一見こちらが承知し、望んだ形をとらせる)

ー相手を見ていないというか、ずいぶん狭い世界にいて、閉塞感はないのだろうか・・
また、正式な会食ですら「酒」を飲みたがる。酒を通常なら饗しない席ですら「酒が入ってないと・・」(まるでもてなしに不備でもあるような言い方)少しでも入れると、人に酒を際限なく飲ませたがる。断っても「せっかく頼んだのに」と繰り返し(こちらは頼んでいない)と罪悪感を抱かせる。多分に相手をコントロールする為だと思う。

・・確かに、私自身教育心理学を勉強して教職の資格を取った経験から考えると、外見を見なければ、彼らの行動パターンは、3才~5才児と考えると理解しやすい。

だが、ここまで分析して、確かに本人に直接接した際、感情反応が5才児並みとの印象を受けたが、現実問題として中年の顔で社会に接し、会社勤めをし、中には結婚もする「彼ら」のその言動でやっていけるのだろうか?

   

例えば、こちらをを侮辱した言葉に一言注意した事を、「ジョークは言わない事にしたんだ」と聞いてもいないのに、目じりに皺のたくさんある中年のアンパンマンの顔に はにかむ子供のような表情を浮かべ、何度もこちらの謝罪を促す
例えば、昔のアニメ「マジンガーZ」をカラオケで歌いたい と、若作りのつもりか20代の軽装でメタボのお腹をかかえてどう見ても40代が真顔で言う
例えば、いつものように人を理不尽に貶めようとした全ての言説に、今回はにこやかに事実で反証したのが気に入らなかったか、いきなり車で3度も轢こうとした衝動的な行動(逃げなかったら轢かれるじゃないか。自分が何をしているか分かってないのか?通常、「彼ら」の異常言動は1対1の時実行される。人前でされた時は「彼ら」が失敗したからだ。)

「滑稽」を通り過ぎて、「気持ち悪さ」「醜怪」 それよりも「これは実際起こっている事なのか」言葉も 無い。

例えて言うなら、対峙している中年男性が、いきなり「僕をいじめるなんて、ママに言いつけてやる!」と突然喚いて足をバタバタさせて泣き叫ぶーを想像して欲しい・・(言われたく無い事を言われて逃げ出したようにしか見えなかった。)できれば無かった事にしたい事実に直面して、呆気にとられ平静さを保つため「彼は病気なんだから」「それでも、大事な書類は取り返せたんだから」

を頭の中で繰り返した。

(もっとも、彼が走り去ってから子供の頃見たアニメ「ガンダム」の「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに。」のアムロのセリフとブライトの「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに1人前になった奴がどこにいるものか。」を思い出して、実は失笑してしまった。

真正面に車のボンネットがきた事は笑い事ではないが。

決してちゃかしているわけではないが、妙にダブった事は否めない。

ガンダムファンならそれで遊んだ事はよくあると思うが、「自己愛性人格障害」を調べ始まる前に件の40代の言ったセリフを思い出して記録していた際も、やはり「坊やだからさ・・・」のシャアのセリフを思い出したことは言うまでもない。

正直、件の40代の態度が悲劇より喜劇に見えたのは、関わったのが短期間だったからかもしれない。

「彼ら」の言動は時々、馬鹿馬鹿しい可笑しさがある。

「・・一考察7」でYahooの回答者の回答の中にもあったが、「・・何気ない会話にもおかしさ満点で…」というのが、分かる気がする。

3歳児が大人の真似をしているのだから仕方がないが。なんだか、張りぼてを外すと、小さな子が入っているのを想像して可哀想な気もするが、無理して大人の振りなぞせずに子供らしく自由に、人に嫌われながら、人に関わらないところで生きて欲しい。

もっとも、大人社会にいる以上、そのルールに従ってもらうしかない。

それが恐ければ、外に出てこない事だ。)

      

これで表面上気付かれなくても、公的な社会の中で通用しているのだろうから、恐い世の中になったものだ。(せめて仕事だけは「まとも」にやって欲しかった。)

     

ー渦中に巻き込まれてから、彼らの「感情の無い赤い血が通っていない目」に気付いた時では遅いのだ。

「彼ら」との付き合い方***********

※あくまで個人的な意見です。あなたの周囲の「彼ら」が本当に「自己愛性人格障害」なのか判断をしてから、一つの意見としてお読み下さい。

また、「彼ら」に何を言われ、何をされたかを正確に記録にして、他者に客観的意見を聞いてから判断を慎重にされて下さい。

また、人間はそんなに強くありません。「彼ら」の攻撃に慢性的に弱くなっていきます。「もう駄目だ」となったとき、いつでも逃げられる準備はしておいて下さい。「うつ」になったり「自殺」してしまったり、「正気」を失ったり、病気になって「死んで」しまったり・・という最悪の事もあります。「彼ら」を治そうとの努力や、戦う事も良いですが、自分のキャパを越える時は、逃げて下さい。(犯罪の中には、監禁して肉体的暴力・精神的暴力を振るわれ、死んでしまった例はいくらでもありますが、そういった被害者の「脳」は短期間のうちに萎縮してしまうそうです。逃げられる状態でも、気力もなくなる。「被害者」は自分に対して「彼ら」が悪意を持っている事を予想だにしない為、逃げ遅れる事が多い。「まさかそこまではしないだろう」と人間の善良性・良心を信じてしまう。肉親であれば「そこまでは・・」は公的に逃げられないのでしない事が多いですが、赤の他人の「彼ら」の場合、そこまですると思っていたほうが良いです。)

接するとしたら、基本的に「彼ら」を常に誉めそやし、「彼ら」から常時貶められる事に耐えるしかありません。注意をしても「そう思ってるならそうなんじゃない。」でスルーします。(こいつは何もわかっていないんだ。という態度)相手にしないと罪悪感を抱かせる行動に出て、何の関係もない周囲に被害者と訴えるか、こちらに責任をとらせる問題行動を繰り返します。
「彼ら」が貴方から離れる(捨てる)のは、貴方から搾取する物が無くなった時か取れなくなった時、他の「もっと御しやすい被害者」が見つかった時のいずれかです。または、金銭的や自分の仕事的に損害を蒙るとなれば、あっけなく次の「被害者」へ移行します。

「彼ら」は「拒絶・無視」に一番傷つき逃げ出すので、毅然とした態度でこちら側に踏み込ませない事が一番です。

そうして、もし仕事上ではなく、「彼ら」と接触を断てたら、「彼ら」が「何もの」であるかがわかったら「彼ら」のことを思い出さず、 早く忘れてください。これからの貴方の人生の時間を大切にしてください。「彼ら」から「謝罪」はありません。「彼ら」にコントロールされていた人間から、もしかしたらあるかもしれない。それも一時慰めにはなるでしょうが、 早く忘れて貴方の大切な時間を優先させて下さい。「被害者」の中には関わり方や相手のひどい仕打ちに、「死んで欲しい」とか報復を考える方もいるでしょう。それは関わった相手に対してのみ、当然の感情です。ですが、貴方が手を下さなくても、「彼ら」は死ぬまで変われないため、いずれ破滅します。破滅するしかない。現時点では永久に孤独を背負って生きていくしかない。しかも、いつになってもある対人トラブルによって最期は悲惨なものになる。ある意味残酷な不治の病に冒されているものです。

貴方のたった一度しかない人生を大切に、「彼ら」が永久に得られない貴方の幸せを大切にして下さい。

下記は身の安全を守るための対応です。

「彼ら」との付き合い方ー仕事上

距離をおき、決して個人的付き合いは避け、身近に一人でも良い、味方をつくっておく。「スキ」は絶対見せない。相手が不当に攻撃してくる可能性があるため、常に「彼ら」の言動に証拠を残しておく事。(口頭の場合、証人をつくる。つまり2人きりにならない。電話の場合、側に誰かがいるときに話す。又スピーカーにする。)相手の言い分にうなづく「そうですね。」の肯定の言葉だけでも言質をとられるか、その場にいただけでも、貴方が言った事にされてしまうので、「彼ら」が発言する際はその場からどんな理由でも良いから離れる事。

どうしても仕事上一緒にやらなければならない時、他の人間を巻き込むか上司に別な理由で見ていて貰うか、物的証拠を残す事。(メモ、メール、録音、ビデオ等。許可なくできないものもあるが。机の引き出しの鍵はかける。この事を相手に気付かれると「被害妄想」のレッテルを貼られるので、決して悟られてはいけない。)あくまで感情的にならず、冷静に

「彼ら」が繰り返ししつこく暗に何かをやらせようと言ってきたら、「何が言いたいのか?」と聞いて、「彼ら」が「別に・・」と言葉を濁したら「もう言わないで欲しい。」と言う。それでも後日言ってきたら「以前言った事忘れたの?」と相手の記憶力を疑うそぶりをしてみるとか。「はっきり言わなくちゃ分からないんだね。」と言われたら、「はっきり言わなくちゃ分かるわけないでしょう。」   「彼ら」はやくざのように言葉尻をとらえたり、一貫性の無い会話をしたりするので、「何を言っているのかわからない。」と。罪悪感を持たせるため、不機嫌な態度をされた場合は、「相手に対して失礼じゃないかな。」と。

それでもどうしても接する場合・・早急に身の安全を確保して(仕事の能力で上司を味方につける。社内に複数人数で味方のグループに入る)相手の自画自賛に常に賛同する。「彼ら」からみて目立たない事でしょうか。但し、2~3年が限度だと思うので、早めに異動してください。

「彼ら」との付き合い方ー家族(親・兄弟)にいたことに気付いた場合

貴方が生まれた時から既に「彼ら」がいるので、気付くのが一番遅くなると思います。様々な「被害」は大きいでしょうし、既にわからないまま逃げ出しているかもしれませんが、相手が「何者か」わかる事で貴方の無数の傷の慰めになると思います。

もし、まだ一緒に住んでいる場合、

気付いた時点で離れる準備を進めてください。時間は有限で貴方に悪影響しか与えません。可能であれば、たとえ血が繋がっていても、表向きスムーズに受け入れられる理由で(勿論、周囲には根回しを忘れずに。気付かれた時点で相手に悪者にされるので。)最悪「縁を切る」覚悟で出たほうが良いと思います。

それでも事情があって、出られない場合・・何を言われても気にしないこと。常に「彼ら」から容姿から能力から人格から貴方の友人のことまで否定しても、聞き流し、可能な限り「彼ら」を置いて外に出て下さい。「彼ら」を置いて、外の世界の素晴らしい文化・芸術・科学・人間・・美しいものをこれからもたくさん知ってください。そうして貴方自身の「力」をつけて下さい。「彼ら」が貴方に「母親役」を強いたのは、とりもなおさず貴方に「彼ら」にない「優れた能力」があったからです。その妬みから貴方を選んだ。その「力」を伸ばして下さい。

「力」をつけ「彼ら」より「強く」なった時、自分より「弱い彼ら」に手を振り上げずに済めば、あなたは真実「彼ら」から離れて生きていくだけ強くなっているということだから。

例えしがみ付かれても、道徳的な事を持ち出して非難されても、拒否してください。進学・就職・結婚等を理由(無ければつくって)に出られるまで、自分が信じられなくなったら、貴方を好きでいてくれる友人達を信じて生き抜いてください。自分がやりたい夢、貴方が生まれた事には意味のあることを信じて生き延びてください。笑顔を忘れないで。

古い言葉ですが、「笑うかどには福来る」「人を呪わば穴二つ」ー昔亡くなった祖母に4つの時に言われた言葉です。

たとえ、気絶するまで殴られようが、貴方の存在を日々全否定されようが、貴方が幸せになるための努力や可能性やチャンスをことごとくつぶされようが、食べ物を与えまいが、貴方が努力して貯めた金を使われようが、「彼ら」が笑って蹴り殺す犬のように扱われようが、絶対に「彼ら」を憎んだり恨んだりしないで下さい。「世間」や「外部の人間」に対しても。

それをしたら、貴方も「彼ら」と同じものになってしまう。これを見られるという事は、少なくとも貴方は10歳以上にはなっているはず。そこまで生き延びられればもう少しです。「彼ら」を喜ばせる親切は無用です。貴方が手を下さなくても、「彼ら」の末路は分かると思います。治そうと努力しても、自覚させることすら難しい。騙される医者もいる。「彼ら」と完全に断ちきるまで、30年以上費やす事になる。その間の大事な貴方の人生を優先させて下さい。貴方は決して無傷ではないのだから。

「お前の事は誰も相手にしない。お前を相手するのは私だけだ。」外へ出ると「友達はお前を騙してる。利用してる。男に遊ばれてる。」「お前は顔も上げられないほど醜い。」「お前の為を思って言ってやっているんだ。」他人に誉められると「他人はお前を”かわいそーに”に思って嘘を言ってくれただけだ。」「お前は生まれる筈が無かった。」「死んでくれたほうがいい。」・・物心ついた頃から言われ続けた言葉です。耳を塞いでも耳元で怒鳴られた言葉です。私の場合、周囲の友人達・恋人の支えと、私を心配してくれた赤の他人の言葉を信じる事を選び、学校の道徳教育を信じ、幼少期に亡くなった祖父母の言葉で生き延びた。「どんな事があっても生き延びろ。但し卑怯な真似は絶対するな。」

これから一人で生きていく中で、確かに他人より「彼ら」を受け入れやすくなっているでしょう。(あてにされる事で孤独を埋めようとしないでください。)でも「彼ら」が「何であるか」分かった今は、それを避けることもできる。ここまで、自分の命と身体と精神を自分で守ってきた事を誇りに思って下さい。

「母親役」を一人置き去りにして「逃げる」事に罪悪感を感じないで。貴方は十分家族としての義務は果たした。後は「彼ら」を選び、結果的に「彼ら」を造るのを止められなかった「母親役」が責任を取るしかない。貴方は幸せになる為に生まれてきたのだから。「母親役」を完全に見捨てるわけではないのだから。

血が繋がっている・・という罪悪感は感じないで、心の中で最初から貴方には「親や兄弟の顔をした人間」は いなかった と思ってください。自責感は感じないでいい。相手の人格まで否定するのは「異常」であり、肉親以外の誰にでも普通に感じる「感情」がないのはすでに「人間ではない」からです。また、「彼ら」にどんな言い分があろうと、「いわれのない貶め」を継続的に貴方にする理由にはならないからです。症状の度合いによっては、時々我慢するだけで済むかもしれない。それでも、物理的に距離をおいて下さい。また「彼ら」の「それ」は「遺伝」ではありません。確かに「弱さ」はあるかもしれないけど、「遺伝」ではない。何故なら、「親である彼ら」が側についていない時、幼い頃「彼ら」も普通に振舞う事ができたのだから。「親である彼ら」の溺愛等が幼児の脳に永続的なダメージを与えた可能性があるから。「親である彼ら」に接する事で同じような性格が幼児期に固定化した可能性もあるから。その時、貴方は「彼ら」になることを選ばなかった。だから、安心して「家族」をつくって、もし貴方の子に「弱さ」を感じたら、それを知っている貴方なら、正しく育てる事ができる。

貴方の身体に流れている「溺愛を拒絶し、虐待を克服した」強い血を誇りに思い、どうか必ず秘密裏に事を進めて、「彼ら」から物理的にも離れて下さい。そうして貴方だけの「貴方の家族」を他で作って幸せになって下さい。貴方には それができるのだから。

どうか人に恥じる事ない人生を歩んでください。

(昔、子供の頃入院中、元ヤクザさんに接する機会がありました。彼らは人間としてやってはいけない事を理解して、這い上がり、風当たりがきつくても一生懸命3Kの仕事でも頑張って生きていました。子供心ながら立派だと思ったものです。たとえ、どんな職業でも、「人としてやってはいけない」ギリギリの線で踏みとどまり引き返せたなら、誇りに思って良いと思います。「彼ら」のようにならなければ。)

あなたの人生は「彼ら」と離れてから大きく変わります。

「彼ら」との付き合い方ー伴侶の場合

症状の度合いにもよると思うが、人生やり直しがきく年齢(たとえ子供が既にいても。30代のうちに)までには、結論を出したほうが良いと思う。

症状によっては「ただの自己中」の範疇で収まる人もいるかもしれない。一度は貴方が選んだ人だから。

但し、専門医に連れて行って「善意の医者」のような意見を言われた場合、たとえ「優しい彼ら」「可哀想な彼ら」を見ても、その意見を踏まえた結論を速やかに出したほうがよいと思う。特に、子供がいる場合は、子供に悪影響を及ぼすので。子供の人生は守ってあげるのが親の務め。渦中にいると自分の事だけでいっぱいになって守れないと思う。幼児期に虐待や溺愛があると、「脳」の変質を誘発する可能性もある。今後の子供と貴方の人生を慎重に考えた上で結論を出してください。経済的問題があるなら、子供が独り立ちする頃までには。できるだけ子供は「彼ら」から離すよう配慮をして、「子供」の自尊心を守って。

DVや言葉の暴力(注意して治らない)を受けていたら、速やかに逃げて下さい。公的機関、実家、友人宅に一時身を寄せ、証拠と一緒に弁護士に相談し、「彼ら」とは一切接触を断ち、ストーカー化する「彼ら」に連絡先、居場所を知られないように。絶対に「優しい彼ら」「可哀想な彼ら」、「もしかしたら私が変われば・・」などど思わないこと。そこまでする人間は死ぬまで変わりません。変わる人間なら、貴方が真剣に訴えた時、はぐらかしたり、嘲ったりせずに、自分で非を認めて変わります。絶対に戻らないで下さい。「子供」のこと「貴方のこれからの素晴らしい人生」の事だけを考えて下さい。たとえ、一生一人で過ごす事になっても、「彼ら」に「貴方の可能性」を潰されるより、ずっと良い。

貴方の人生は、貴方のものです。貴方の命は、貴方のものです。

※「自己愛性人格障害一考察」記事 「ドラマな日々サイトマップ」はこちらへ

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